幸福論~正しさ、強さ、そして慈しみ 3

支出をまず抑えることにしました

リベラルアーツ大学の両学長によると、固定費に注目すべしとのこと

中でも大きな固定費からの見直しが重要

人生の三大固定費は

 ① 家 ② 車 ③ 保険

ウチは賃貸アパートなので①は家賃ということですが、

今すぐ、引っ越してどうこうできるわけではないので、これは保留

車は持ってないので②も今は無縁

となると③の保険

十数年前に知り合いに勧められるがまま3つの保険を契約しました

その前にも月5千円くらいの掛け捨ての生命保険に入っていたのですが、

その人の話を聞いていく中で、

もっと保障の大きい手厚い保険に入らなければいけないんだなあ、と納得し

 1⃣医療保険 2⃣収入保障保険 3⃣ドル建ての終身積立保険 に加入

毎月の掛け金は、1⃣が3000円くらい、2⃣が8000円、3⃣は円相場によって変動するけど

20000円を超すくらい…

計3万円オーバーの支払いです

まず、この保険の見直しから考えました

学長曰く、日本は公的保険が充実しているので、必要な民間保険は以下の3つだけ

 (1) 掛け捨ての生命保険

 (2) 火災保険

 (3) 対人対物の自動車保険

必要な保険とは

「起こるのは低確率だけど、もし起こってしまったら人生詰みかねないこと」

そんな出来事に備えるものであるべし、という大原則から導き出されるもの

となると原則、上の3つだけ

なんで1⃣医療保険と3⃣ドル建ての終身積立保険は不要

貯金も乏しい中で、妻子がいる立場としては生命保険は外せません

あとは、その生命保険を何にするかということです…

 

また、次回へ👋

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